CASE CAMP: なんで、「出前一丁」やねん？

出張（バカンス？）で香港へ行っていたオジサンが帰ってきた。
お土産は、28.0センチのアシックスのスニーカーを強く主張していた私だったのだが…（？）。

「ここから、三つ選んでいいよ」って…、大きなポリ袋を渡される。
中を覗くと…、懐かしの「出前一丁」（インスタントラーメン）がガッツリ入っている。
『なんで、香港の土産が、出前一丁やねん？』と…、ぶつぶつ言いながらも三つ選んでしまう私…。
どうやら、中国では、「出前一丁」が人気（らしい）。
食うか、食うのか、食うしかないのか…。

■第１ラウンド
『さあ！食うぞ！』
味の異なる「出前一丁」3袋を前にして、一気に全部食ってやるという強い野望を抱くのであった。

ダッシュで、コンビニで、玉子1パック（6個入）と野菜を買ってきた。

『先ずは、お前からだ！』
「激辛／猪骨濃湯味」、緑色のパッケージ。

野菜と…、玉子2個入れて…。

完食いたしました。
スープ全部飲んでしまいました。

■第２ラウンド
『次は、お前だ！』
オレンジ色のパッケージ、「北海道味噌／猪骨湯味」！

先程同様、玉子2個と野菜を…。

完食しました。
しかし…、さすがに…、舌が飽きてきたので…、ここで、コンビニで買ってきた「さんま塩焼」の缶詰を開ける…。

■第３ラウンド
舌も復活したところで…。
「黒油／猪骨湯味」、黒いパッケージの強そうな奴…。

玉子2個と野菜を…。

■試合終了後
腹いっぱいであります。
で、もうこれ以上はダメというアナタに（自分に）…。

家紋シリーズ／丹羽違い木（にわちがいき）を…。
どう見たって、これは「×」（バツあるいはペケ）でしょ。

家紋シリーズ／丹羽違い木
（イメージ画像は、ARROWS V F-04E/docomoケースにプリント）