2013年8月20日火曜日

小早川隆景は、イイ男だった(はず)。

NHK大河の戦国モノならば、必ず登場する毛利家。
秀吉の勃興(有名な高松城の水攻め)から、関ヶ原合戦あたり(西軍の大将として登場するわけですが…)まで、史実、フィクションともに、堂々の準主役級であります。
で、この毛利本家を支えるのが、世に"両川"とよばれる吉川家、小早川家、であります。もっとクローズアップすると…、吉川元治、小早川隆景の兄弟であります。

小学校の3年生から4年生くらい…、父親の都合で、広島県に2年ほど住んでおりました(ちなみに、今住んでいるところで、引っ越し20回目であります。嗚呼、ボヘミアン)
で、当然、ご当地武将は、毛利氏なのでありまして…、広島エリアには、かなりの数の逸話が残っております。

で、自ずと、小早川隆景の話も耳に入ってくるのですが…、子供心にも、「隆景はシブイ」と思ったものでありました。ちなみに、小早川家の家紋は、「左三つ巴」。

■家紋シリーズ 左三つ巴 (ひだりみつどもえ)
(イメージ画像は、AQUOS PHONE ZETA SH-06E/docomoにプリント)


昨今のバサラ系でも登場するので…、知っている方も(女性に多い)多いとは思いますが…。

どのあたりがシブイかというと…。
知勇兼備の武将であり、3兄弟の末弟である立場からなのか…、本家や兄を立てながら…、激動の時代をくぐり抜けてきた生き様。秀吉からも一目置かれ…、その気があれば、本家である毛利家を乗っ取ることもできたのに…。

なんというか…、男を通した、というか…。
№2の美学というか…。
シブイ!のである。

…、話が長くなるので…、一旦終了。

<スタッフN>


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