2014年3月4日火曜日

前田慶次の家紋は「梅鉢」。

現在の日本では、”花”といえば、”桜”を連想するのが当たり前。国花も(法律で定められているわけではないが)”桜”であるというのが常識になっている。

しかし、古代の日本人にとって”花”といえば…、”梅”であるという時期が結構長く続いている。古代というと…、どこからどこまでが古代なのか…、歴史学的、民俗学的な説明は…、(私には)できない。が…、菅原道真(すがわらのみちざね)の有名な和歌を思い出せば…、「ああ、なるほど」と納得できるかもしれない。教科書に載っていたなー。

東風(こち)吹かばにほひおこせよ梅の花 主(あるじ)なしとて春を忘るな

で、家紋、「梅鉢(うめばち)」紋…。
この「梅鉢」を紋所として、歴史上有名な武将といえば…。
前田慶次、であります。

おそらく、平成に入ってからメジャーになった武将であると(個人的には)思います。
少年ジャンプ掲載の漫画「花の慶次」(画:原哲夫/原作:隆慶一郎)からと推測します。今では、アニメ、パチンコ、関連グッズで…、このキャラクター(作品?)は至るところで散見するのであります。

前田慶次自身のプロフィールについては…、割愛させていただくのですが…。
彼を表現する際によく出てくるキーワードとしては…、「傾奇者」「愛馬・松風(漫画の影響?)」「穀蔵院瓢戸斎(こくぞういんひょっとさい)」「愛刀・関ノ孫六」…、また、戦国BASARAでも登場…、等々…、いろいろあります。

が、彼の紋、「梅鉢」については、あまりフューチャーされていないようであります。

■家紋シリーズ 梅鉢(うめばち)
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今日は、前田慶次の家紋は「梅鉢」です…、で〆ます。

<スタッフN>


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