2013年11月9日土曜日

やりますね〜。シャープ今後に期待です。

こんにちは。
CASE CAMP STAFFのKです。

ついに本気を出し始めたシャープ!
シャープは、2013年下期のスマートフォン説明会を開催しました。自身で「大変厳しい競争環境」と語る一方、2014年には国内のAndroid端末シェアで首位になるとコメント。タッチ&トライコーナーでは、製品の詳細についても話が、、、。

2013年下期、シャープはドコモ向け4機種、ソフトバンク向け2機種、au向け1機種の合計7モデルのスマートフォンを投入。さらに、主に企業向けに10.1インチのWindows 8.1搭載タブレット Mebius Pad を発売します。

IGZOで長時間化、狭額縁時代のデザインシャープで通信関連を担当する長谷川祥典常務は、「スマートプロダクト市場は大変厳しい競争環境にある」と話し、従来のモバイル製品の枠組みにとらわれることなく、シャープの事業領域を Smart Service やSmart Deviceにまで拡大する方針を示しました。具体的には、スマートウォッチと呼ばれる腕時計型端末など、スマートフォンと周辺機器が連携するようなものです。

シャープでは、製品のアピールポイントを省電力化が可能なIGZO液晶の搭載、さらに、液晶のベゼル部分の狭額縁化などにおいています。長谷川常務に今後の競争軸を問うと、「ユーザーがまだ満足を得られていないため、長時間駆動化が競争軸になると思う。もう1つはデザイン、できるだけ小さい中にできるだけ大きい画面を載せる画面サイズも競争軸」と語りました。なお、シャープは2013年冬モデルにおいて、ディスプレイ左右のベゼルだけでなく上下も狭め、端末を小型化しつつ画面インチ数を大型化(AQUOS PHONE Xx 302SH)しています。
その一方、液晶の狭額縁化に伴って、端末デザインが似たり寄ったりになることが考えられます。シャープは次なる挑戦として、ディスプレイの中のインターフェイスデザインと、外側の外観デザインが融合する世界観を描きたいとしています。これを同社では EDGEST(エジスト)と呼んでいます。シャープでは、2014年、国内Android市場でNo.1を目指しておりますね!!!
すごい意気込み。
シャープ VS ソニーの対決がみものです!同梱卓上ホルダにも小さな工夫シャープ製モデルは、フィーチャーフォン時代から、製品スペックの高さとともに、使い勝手を向上させるような細やかな配慮がありました。
今冬のモデルには、ドコモのAQUOS PHONE ZETA SH-01F とauの AQUOS PHONE SERIE SHL23 において、側面部にセンサーを搭載しています。このセンサーにより、端末を握る、つまり両側面のセンサーに触れるとロック画面を表示したり、着信時には握ると着信音を自動的に小さくしたりといった機能を実現。握っている間は、画面を回転させないといったような、地味ながら普段使いでは利便性を感じるであろう配慮が見られます。

さらに、auの AQUOS PHONE SERIE SHL23 とソフトバンクの AQUOS PHONE Xx 302SH には、卓上ホルダを同梱。この卓上ホルダには、フロントダクトがあり、スマートフォン背面のスピーカーから出力した音を前面に出す工夫がなされています。加えて、充電接点を利用して、卓上ホルダにスマートフォンが設置されたことを認識し、このフロントダクトに最適化された音のチューニングに自動的に切り替わるという機能もあります。担当者によれば、シャープの携帯部門には、元々音響系機器の担当者が多く、音へのこだわりが強いとのこと。もちろん、卓上ホルダに置かなければ、背面スピーカーからの出力に最適化したチューニングに切り替わります。
個人的は、この卓上フォルダーいらいと思います。
卓上フォルダー使ったことないし、、、。


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