2013年11月14日木曜日

楽天に望むことは…、シュークリームの価格の是正ではなく…。

楽天に望むことは…。
(敬称略)

昨今ネット上で話題になっている二重価格の問題。
当然、これは是正されなければならないわけで…、重要な課題である(当然である)。
楽天は、経営の根幹に”性善説”を据えているので、モール主催者側が強権を発動することなく、出店店舗の自主運営(社会的なモラルと商業ルールを遵守しつつ)を尊重する…、という解説をネット上でみかけた。

が!
問題、課題は、とーってもたくさんあると思っている(あくまで個人的な見解)。
人様の姿勢に、あーだ、こーだ、注文をつけるほど立派な身ではないと思いますが…。
ニュースを観ていて、『楽天って、そういうところじゃん。なんで、今、こういう問題が火を噴くの?』という感想を持っていた。
つまり、ネット上の闇市みたいな部分を否定してしまっては、楽天を語ることはできないのでは?と思っている。ジャンク市、なんでも市、泥棒市場みたいな激しさとか、何かオモシロイものを探す興奮…、それが楽天のオモシロサの一部だと…、今でも思っている。明らかに、この店舗、アウト!だわ、みたいな…。無法地帯のオモシロサ、みたいなことを述べている。

私は、そういう楽天を肯定している。

でも!
『楽天・無法地帯説』を主張している私ですが…、楽天全てがアウトローだと言っているのではない。やっかいなのは、ごく僅かなアウトロー店舗が意外と幅を利かせているところが問題だと思うのです。
しかも、楽天は、この売上げの高いアウトロー店舗を排除しない(できない)。
商道徳を守り、法律を守り、実店舗同様の運営をしている出店者さんを多数知っている。
その一方、アウトロー店舗も、何件か知っている。

アウトローのアウトローたる所以は…、ざっくり述べると以下2点。
■今回のシュークリームに代表されるような二重価格問題。
■著作権、知財権の侵害問題(つまり、偽ブランド、バッタ品)。

また、機会をあらためて上記2点については所見を述べたいと思うのだが…。
せめて…、明らかな偽ブランド品くらいは取り締まってほしい。
楽天モールの質を高めるため(保持するため)、安心して消費者が楽天に訪れるようにするため、楽天は努力して欲しい。

楽天を訪問すると…、偽ブランドのオンパレードだから!
楽天に相談しても…、嗚呼、その対応じゃダメだわ…。
消費者が泣くのは、二重価格の問題だけじゃないから…、パロディだと称して明らかな偽ブランド品販売行為を行っている店舗に指導するのは、楽天の責務だと思うから。
もちろん、偽ブランドのことを分かっていて購入している消費者もいるのだが…、本当にだまされている顧客も何%かいるでしょ。

<スタッフN>


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