2014年5月20日火曜日

第72期名人戦・第三局は、羽生三冠の勝利で…。

第72期名人戦・第三局(2014年5月8日・9日)は、羽生三冠の勝利となりました。
あと一つ勝てば久しぶりの羽生名人であります。七番勝負なので…。
(いや、羽生四冠であります)

以前も少し触れましたが…。
将棋界には7大タイトルがありまして…。
(一年に大きなタイトル戦が7つある)
平成7年に、羽生四冠は、七冠制覇したことがあります。

ちなみに…、羽生さんは、「永世六冠」であります。
"永世"というのは…、同一のタイトルを複数年(一定期間)保持した棋士に贈られる称号であります。現役の際には、"永世…"とは名乗らず、引退した後に名乗ることになります。
つまり、羽生三冠(5/9時点では三冠)は…、既に、6タイトルの永世位の資格者であります。

またまた、永世位を保持していない残り一つのタイトル「竜王」も…、既に6期タイトルを取っており…、あと一回タイトルを取れば"永世竜王"の有資格者となります。
("永世竜王"は、「竜王」のタイトルを連続5期もしくは通算7期を取ったものが取得できる)

つまり、つまり、「竜王」のタイトルを…、あと1回取れば…、『永世七冠』の有資格者であります。

これって…、スゴイことです。
今後、こんな棋士が出現するかどうか…。

で…、この七冠の価値を更に高めているのは…、将棋に興味無い方には、面白くない話ですが…。
羽生世代という言葉がありまして…。
同世代に、強い棋士が集中していて…、おそらく、羽生三冠以外の棋士も…、生まれが違えば、かなりの名棋士、タイトルホルダーになれたのでしょうが…。
現在でも、この羽生世代の棋士が、必ずどれかのタイトルを保持していたり…、羽生世代の後の世代との戦いになったり(もちろん羽生世代同士の戦いも頻繁にあって…)。

竜王戦は、10月からであります。
現"竜王"は…、現名人の森内名人であります(つまり、森内二冠。この人も羽生世代で、最大のライバル)。
今年…、森内二冠から二つタイトル取れば(名人戦、竜王戦)、"永世七冠"の称号とともに…、ひょっとしたら、現役で…、再び、『羽生七冠』の可能性もあるわけです。

★ちなみに…、第72期名人戦・第四局は…、5月20日(火)からであります!

<スタッフN>

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