2014年5月2日金曜日

セナ氏没後20年

アイルトンセナのクラッシュ死亡事故が起きたのは1994年5月1日でした。
早いものであれからもう20年が経ちます。

事故の衝撃は今でも忘れられません。事故後、一瞬セナの首が動いたのが
映っていたのでかろうじて意識はあると思ってました。

その後衝撃の発表。放送していたフジテレビのアナウンサーや解説者も
泣きながら死亡ニュースを伝えていました。

もし生きていてもシューマッハには負けていたかもしれません。
でも今後も彼ほど魅力あるドライバーは出てこないでしょう。

あれから20年、以後F1では死亡事後は起きていません。

が、近年のF1ではどこか魅力が欠けるようになったと思います。
技術の進化はもちろんあるのですが、やはり純粋にドライバーの腕で勝負する
ようなF1の時代がもう1度来てほしいものです・・・

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